朝倉郡筑前町にある精神科病院

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面倒見の良い先輩方に支えられる – K.Kさん 2023年入職 –

中途採用でもプリセプターがついて丁寧にフォロー

いくつかの病院で看護師として働いた後、3人の子どもの育児に専念するために一旦仕事を離れていたのですが、子どもが大きくなったので看護師に復帰しようと思い、就職先を探していました。当院に入職を決めたのは、精神科のある病院で働いたことがなかったので興味があったというのが理由の一つ。また、看護師仲間から長く勤めている人が多いという話を聞いていたので、働きやすいのだろうなという印象をもちました。

ブランクがあり、精神科が初めてだったことで最初は不安でしたが、私のように中途で入職した人にもプリセプターの先輩がついて、丁寧にサポートしてもらえたことが本当に心強かったです。プリセプターだけではなく面倒見の良い先輩ばかりで、私にとってはお母さんやお姉さんのような存在です。

職員同士の密な連携で精神症状のある患者さんに対応

バイタルサインを測定したり、薬を渡したりといった病棟看護師としての仕事の流れは、過去に勤務した病院と大きく変わるものではありません。その一方で、薬の種類や患者さんの症状には精神科ならではの特徴があり、知識の幅を広げることができています。

私が担当する3病棟は慢性期の患者さんのための病棟です。長く入院されている方が多く、患者さんにとっては生活の場になっています。短期間で患者さんの入れ替わりがあったこれまでの病院とは違って、患者さんと長く、密に関わることになり、危険なこと、間違ったことをしていれば、患者さんを注意することもあります。そのため、感覚的には家族に近い存在になっていますね。些細な変化を見逃さず、密に情報交換することが欠かせないので、当院では職員同士の連携を過去の職場以上に入念にやっていると感じます。

想像以上に休みが取りやすく残業も少ない

勤務中に会話が途切れることがないくらいにコミュニケーションが活発で、何かあれば自然と協力し合えるチームワークが当院にはあります。そのため、みんなで仕事を終わらせて定時で時間通りに帰れています。残業することの方が珍しいので、プライベートのスケジュールが立てやすいです。また、看護師長とも距離が近く、休みも気兼ねなく申請できます。

入職前はもっと休みが取りにくいと思っていましたが、こんなに自由に休めるのだと良い意味でギャップを感じました。その病院のルールや特徴をつかんで仕事に慣れるまで大変なのはどの病院も同じで、精神科病院の当院が特別なわけではありません。サポート体制や働きやすい環境が整っていることを私自身が転職して実感しているので、安心して入職してほしいと思います。

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